【完全版】Cloud Identity Free 無料ユーザー作成マニュアル
ステップ 0:無料ライセンスを「購入」する
まず、Google から無料のライセンス枠をもらいます。
- Google 管理コンソールにログインします。
- 左メニューの [お支払い] > [その他のサービスを利用できる機能] をクリックします。
※メニューがない場合は、画面上部の検索窓で「サービスを追加」や「Cloud Identity」と検索してください。
一覧の中から 「Cloud Identity」 カテゴリを探します。
- 「Cloud Identity Free」 の [開始] または [購入] ボタンをクリックします。
※似ている「Cloud Identity Premium」は有料なので選ばないでください。必ず Free を選びます。
金額が 「¥0 JPY」 であることを確認して、購入手続きを完了させます(支払いは発生しません)。
ステップ 1:無料ユーザー専用の「組織部門」を作る
有料ユーザーと区別するための「フォルダ」を作成します。
- [ディレクトリ] > [組織部門] を開きます。
- 「+(組織部門を作成)」 をクリックします。
- 以下の通り入力して作成します。
- 名前:
Free Users(またはCloud Identity用など) - 親組織部門: 一番上の親組織(ドメイン名)を選択
- [作成] をクリック。
ステップ 2:自動課金を防ぐ設定をする(最重要)
このフォルダに入れたユーザーには、勝手に有料ライセンスを付与しない設定にします。
- [お支払い] > [ライセンスの設定] を開きます。
※メニューがない場合は、検索窓で「ライセンスの設定」と検索してください。
【重要】 画面左側の組織図から、ステップ1で作った 「Free Users」 をクリックして選択します。
- メイン画面の設定を変更します。
- Google Workspace (Enterprise/Business): ステータスを 「オフ」 に変更して保存。
- Cloud Identity Free: ステータスを 「オン」 に変更して保存。
ステップ 3:ユーザーを作成・移動する
最後に、ユーザーをこの組織に入れます。
- 新規作成の場合:
ユーザー追加画面の「組織部門」で
Free Usersを選択して作成すれば、最初から無料になります。作成済みの場合:
- ユーザー一覧から対象者を選び、[その他] > [組織部門の変更] で
Free Usersに移動させます。
✅ 最終確認 作成したユーザーの詳細画面を開き、[ライセンス] セクションを見てください。
Google Workspace ...が [割り当てなし]Cloud Identity Freeが [割り当て済み]
になっていれば成功です!