中野智文のブログ

データ・マエショリストのメモ

Arduino (Uno R3互換)を Mac でLチカくらいまで。

準備

購入したもの

amzn.to

マニュアル

CD 内の K4 というマニュアル/K4/k4 Japanese tutorial.doc

ダウンロード

Arduino - Software

インストール

本体の準備

本体(UNO R3)をUSBケーブルで接続。緑LEDの点灯を確認。

ソフトのセットアップ

  • 上記のファイルをダウンロード後、解凍し、起動。
  • 次にメニュー、ツール→ボード→Arduino/Genuino Uno を選択。
  • 次にメニューの、ツール→シリアルポート→/dev/cu.usbmodemFD131 (Arduino/Genuino Uno) を選択
  • 次にメニューの、ツール→ボード情報を取得 で無事表示されれば準備完了。

Lチカ

Lチカとは、LEDチカチカの略であるが、次のようにまず example から blink を選ぶ

f:id:nakano-tomofumi:20171007215924p:plain

そして、画像のように、左から二個目のボタンを押すと

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USBケーブルを通じて、Arduino に書き込まれ、リスタートして、Lチカが始まる。 もしかしたら、初期状態でもLEDが1秒毎に点滅していたので、Lチカが動いていたのかもしれない。

その他

チュートリアルはマニュアルが雑で、画像が間違ったポート番号に刺さっていたりとか普通にあるので注意した方がいいし、 マニュアル中のコードは word 上で貼り付けられているので、インデントが死んでいるし、// のコメント行の最後に改行した後に書かれなければならない、} が書かれていたりするので、 そのままだとコンパイルできないことがあったりするが、C言語をやったことがある人なら、それくらいのノイズは大したことなく、こなせることであろう。

CDの K4 の中に、code というフォルダがあるので、その中にまともなコードが有るかと思ったら、pde ってなんだろう。