Arduino (Uno R3互換)を Mac でLチカくらいまで。
準備
購入したもの
マニュアル
CD 内の K4 というマニュアル/K4/k4 Japanese tutorial.doc
ダウンロード
インストール
本体の準備
本体(UNO R3)をUSBケーブルで接続。緑LEDの点灯を確認。
ソフトのセットアップ
- 上記のファイルをダウンロード後、解凍し、起動。
- 次にメニュー、ツール→ボード→Arduino/Genuino Uno を選択。
- 次にメニューの、ツール→シリアルポート→
/dev/cu.usbmodemFD131 (Arduino/Genuino Uno)
を選択 - 次にメニューの、ツール→ボード情報を取得 で無事表示されれば準備完了。
Lチカ
Lチカとは、LEDチカチカの略であるが、次のようにまず example から blink を選ぶ
そして、画像のように、左から二個目のボタンを押すと
USBケーブルを通じて、Arduino に書き込まれ、リスタートして、Lチカが始まる。 もしかしたら、初期状態でもLEDが1秒毎に点滅していたので、Lチカが動いていたのかもしれない。
その他
チュートリアルはマニュアルが雑で、画像が間違ったポート番号に刺さっていたりとか普通にあるので注意した方がいいし、
マニュアル中のコードは word 上で貼り付けられているので、インデントが死んでいるし、//
のコメント行の最後に改行した後に書かれなければならない、}
が書かれていたりするので、
そのままだとコンパイルできないことがあったりするが、C言語をやったことがある人なら、それくらいのノイズは大したことなく、こなせることであろう。
CDの K4
の中に、code
というフォルダがあるので、その中にまともなコードが有るかと思ったら、pde ってなんだろう。